今回の新刊は、買って下さった方は「サギだ!( ゚д゚)」と思われちゃうかもしれません……。ウラ表紙あたり。「小説百景3-0」で載せた真っ白絵そのままになっちまいました。すみませんすみません(´・ω・`;)
冬コミ時には4コマも付けてなんとか秋……というか冬コミ特別号という感じで再販をしたい所でございます。
あと、バックナンバーをご所望の方は、メールでシンプルに「次のコミティア(orコミケ)で●号〜●号が欲しいです」等書いていただければオンデマンドで用意しますので。
…
でもメールしづらい、というのもあるかもしれないので、これこそフォームで処理したらよいかもしれませんね(´д`)。
連絡先住所とか本名とか、会場手渡しなら不要ですのでお気軽に。
(受け取りに来てくれないとせつないですが……(´・ω・`))
まあねー。会場でも声かけづらい中年オヤジになりつつあるので(既になっている)引いちゃうかもしれないですけど。(´・ω・`)
若い人置いておけるんなら、置いておきたい気すらするこのごろ。
カッコイイ老け方をしたいです。
ちなみに15部しか用意できなかった秋号は、開場から30分ほどでなくなってしまいますた。普段から来て下さる方にも回すことができずすみません。というか、買ってくれた人にも申し訳ないし(出来の問題から)、いろんな意味できちんと出来ないとせつないなあと思いました。改めて。
今回、勢いだけで各挿絵ラフすらなかったのですが、入れたかったのは↓こんな感じ。

p.27あたりに。
『 それに今の静香は雅の言葉を必要としていない。ある意味満たされているのだから。
パンドラとは最初の人間の女性。その名の意味は「すべてを与えられた」であるという。
不本意な穢れに苛まれた歌織が憎悪し嫉妬した対象、そのままではないか。』
……というくだりがあって、こんな絵を入れればいいかなーと思っておりました。
ひどく雑な絵なんで恐縮ですが仕上げます(´・ω・`)