しかし……終わってしまいました。なんかサークルとしても「終わっていた!」感がひしひしと(ノ∀`)アチャー

ロケーションが悪かった訳でもなく。文芸エリアとはいえ入口そばの端席を頂いていた訳で…。
でも、ぜんぜん見てもらえんかったなー('A`)。いや、見てもらえてたのだろうか? ポスターの意味もあったんだろうか……とか、思わされました。
昨晩用意したコピー本も残りまして、これは反省しきりでございます。本人は苦労してるつもりでも欲しがられるものではなかったということですからして。結局、ウチの本をよく買って下さる方に買っていただいたばかりになっていた気がします…。
自分の(一応の)サークル戦略としては、絵を中心にした本は一見さんを掴むための品揃えで、そういう意味では「最後の楽園」なんかは今でも地味にちょっとずつ捌けてるので狙い通り? なのかもしれないのですが、うーん。「年代記」の方は再録だけど自分が好きで見てもらいたい絵だったんだけどもほぼスルーで絶望感ひしひしでありました('A`)。即売会で文章もスルーされて絵もスルーされたらどこに存在意義を見出せばいいのだろう、と。午後は逃げ出したくなるくらいヘコんでました。
このまま数を作っても悲惨なことになりそうだから…ああもういくつ作ればストレス溜まらず需要を満たせるんだろう。現状、20がせいぜいなんだろうか。つまり20人の買い手。これがセピアオペラの現状のコア層でらっしゃる方々のおおよその人数なのかな。
オンデマンドなら数は都合がつきやすいですが印刷クオリティがいまいち。
オフセットだと到底さばけず在庫の山が増え続けるのは必然。これはどうにも、キツいなあ、とか思って、テンションはダダ下がりの一日で。店じまいも考えました(´・ω・`)ね。
このスタイルを続けて居ては早晩、活動が続けられなくなるなあ、と。
うーん。オチがないなこの日記(´・ω・`)既にテンションはオチまくりだが。