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(よろしければひとこと)
2011年08月15日
夏コミ終わり
夏コミ終了しました。参加された方、大変暑かったですよね('A`)…。お疲れ様でした。
そんな中、ウチのスペースに来て下さった方々に感謝いたします。
先の日記でも分かる通り、テンション低めで会場入りしてたのですが、既刊を全部買って下さった方が久々にいらしたり(;_;)、過去ウチの本を買って下さった方が「面白かったんで」と他のを買って行って下さったりで、思っていたよりは売れてくれたのが嬉しかったです。一年たって周回遅れ、みたいなポスターやら新刊オビだったんですが(「8月の新刊」とか謳ってますが去年の8月でしたからね……)、創作モノは旬とかよりも、気づいてくれた時に買って頂ける可能性があることに改めて気づかされました。
冬は申し込むだけ申し込んでみようかな…と思い直しております。新しいモノが出せるかどうかは別の話になってしまうんですが('A`;)
今日は休みにしていて、通販の対応とか在庫整理とかしてたんですが、今回の夏コミで売りきったと安堵していた「最後の楽園」が60部以上発掘できてしまい、愕然としております。委託…やってくれるだろうか……('A`;)
posted by KaTO at 21:01| Comment(2)
| 日記
冬に再販してもらえるとありがたいです。
小説誌の在庫廃棄を検討との事ですが、
どうせなら無料配布とか『最後の楽園』
購入者にプレゼントすれば良いのでは
ないか、と考えます。
詳しく在庫状況が分からないのですが
過去の大判のものをそうして配布して、
文庫版はその本を読んで続きを読んで
みたいと思う人を期待して残しておく
とか。
読んでみれば面白いのは間違いないと
思っていますし、小説ジャンル全体の
悩みとして、立ち読みしてもらうには
コミケでは時間がないと思えますので。
廃棄に関してですが、なかなか無料でも手に取ってもらいにくいのが現状かと思うのと(「荷物」が増えるのは望ましくない、と思われる買い手の方は多いんですよ(´・ω・`))お金出して買って下さった方に悪い、という気がしてしまうんですね。
すぐ捨てる訳でもないので、まだまだ考えます。
最近イベントに来られる方は事前にチェックを済ませて目的を済ませたら帰られる方が多い。そうした中で、どうやって手に取ってもらえるかですね。一昔前と状況が全然違っている気がしております。ずっとそれで悩んでるんですけども。